匿名希望様 (中国地方) よりお寄せいただいた体験談
使用魔道具: キールの加護(光属性) キールの加護(闇属性) 女神の接吻(光属性) 女神の接吻(闇属性)

既婚者の彼と体の関係をもって2年が経ちます。

はじめは彼が既婚者だということを知らず、連絡をとりあい、初めてデートした日にカミングアウトされ、それでも構わないからと私は彼にファーストキスも処女も捧げました。

どこかでこうすれば彼は奥さんを捨てて私を選んでくれるとでも思っていたのでしょう。

しかし、彼からは「奥さんに気持ちはないけど、今の奥さんと離婚したら職も地位も失うし、離婚はしない」とはっきり言われ、それでも彼をあきらめきれずにだらだらと2年関係を続けていました。

デートなんてどこかの安いお店で食事をして、ホテルへ行ってセックスして、それだけでした。

周りにも「不倫してます。奥さんを殺してでも彼と結婚したいと思っています」なんて言えないし、友達が彼氏の惚気を話していても話題に出すこともできず、不毛な関係を続けている自分に嫌気がさしつつも、最終的に私の気持ちは彼から離れることは出来ませんでした。

私には彼しかいませんでした。

ある日、彼から「転勤するからもう会えない。終わりにしよう」といわれました。

遠距離でも頑張るから捨てないで!とすがる私に「気持ちが覚めた。二度と会うことはないから」といわれ、捨てられました。

私は世界が終わる心地でした。

絶望の最中、見つけた一筋の光が「キールの加護」でした。

私の職場は装飾品の類を身に着けることが禁止されていたので、普段は鞄の中に入れて持ち歩いていました。

キールの加護が届いてしばらく経った頃、ふと鞄の中から取り出すと、光属性がバラバラになっていました。

何か悪いことが起こるかもしれないと、半狂乱状態でマリエッタ様に連絡をしました(あの時は本当に申し訳ございませんでした)

どうやら魔道具が役割を終えたとのことで、マリエッタ様に言われた通り魔道具の供養をしました。

それから2~3日後くらいに、彼からラインがありました。

「これから会えない?」の一言だったのですが、絶縁された私にとっては蜘蛛の糸でした。

仕事終わりに彼と会うと「奥さんに不倫がばれて、話し合いをしていくうちに本当の自分の気持ちに気づいたんだ。俺は●●さんを愛している。全部捨てても●●さんと一緒になりたいと思っている。今は離婚調停中だから、少し待たせてしまうけど、離婚が成立したら改めてお迎えに行きます。それまで待っててくれる?」といわれました。

離婚が成立するまでは綺麗な関係でいようと、以前のように体の関係は今はないのですが、心の結びつきが強くなったように思えます。

まだ先は長いですが、耐えたその先には最高の幸せが待っていると思います。

またなにか進展がありましたらご連絡します。

ありがとうございました。