U.H様 (地域非公開) よりお寄せいただいた体験談
使用魔道具: キールの加護(光属性) キールの加護(闇属性) 天使の蜜夢 えんブレスレット 紫花の花嫁

シフ様。マリエッタ様。お二人のおかげで私の人生が大きく変わりだしました。

小さいころから両親や祖父母の言いなりだった私に自由はありませんでした。

本当は漫画を読みたい私に買い与えられた本は参考書や難しい本ばかり。

アニメやゲームは禁止で、学校では今どきの話題についていけず、いつの間にか孤立していました。

有名な私立の中学校、高校へ行ったら一流の大学、一流の会社に就職し、一流の男性と結婚。30歳までに子供を二人産んで…。大人が敷いたレールの上をひた走ること30年。私の人生は本当に面白みのないものでした。

周りの大人が臨んだ通の人生を初めて30年。私は初めて恋をしました。

相手は職場の後輩でした。

不倫です。いけないことです。解ってはいましたが、初めての恋の終わらせ方を分からず、悶々とする日々を過ごしていました。

結婚して4年が経ち、未だに子供を授かることのない私たちに痺れを切らしたのでしょう、義母は我が家に来るたびに私に子供はいつできるのか、早く孫の顔が見たいと言ってきます。

最近はセックスレスなわけですから、当然子供なんてできるはずがありません。

会話の無い夫婦生活。孫をせびる双方の両親。私の癒しは職場だけで、いつしか私の思いは取り返しのつかないところまで行っていました。

勇気を出してシフ様にメールを差し上げて本当によかったと思います。

そこでシフ様にはえんブレスレットと紫花の花嫁を、少し遅れてマリエッタ様から天使の蜜夢、そしてストーンハウス協会のキールの加護を両属性、それぞれお迎えしたのですが、正直半信半疑でした。

そもそも私の場合はまだ恋すら始まっていないのです。それなのに…と不安でした。

特に変化のないまま3か月…半年と過ぎ、丁度1年が過ぎようとしたときでした。年に数回本社への出張があるのですが、その時のメンバーが私と彼でした。

宿代を削りたいのか、かなりの強行スケジュールを組んでいたのですが、丁度直前で台風が来るかどうかの状態になり、心配でした。

かろうじて行の飛行機は飛んだのですが、帰りが空港についてから欠航になることがわかり、宿も取れず立ち往生していました。

幸い、帰りの便は何とか取れたのですが、宿だけはどうにもならず、会社側も匙を投げて「ごめん、そっちでどうにかして!」となり、悩んだ結果雨風がしのげるならと私たちはラブホテルへ泊まることにしました。

生まれて初めてのラブホテルは想像以上に綺麗でした(笑)

なんだか落ち着きのない彼、私もそわそわしちゃって、何も起こらないってわかっているのに、そういう場所だから期待しちゃって…。

「テレビでもつけましょうか」ってテレビを付けたらHな映像が流れて、女の人の喘ぎ声がして、すぐに消せばよかったのですけど、そのまま動けずにいました。

そうしたら、彼が私の座るベッドまで来て、私を抱きしめてきたのです。

男の人に抱きしめられるなんて何年ぶりでしょう。すごく、ドキドキして、心臓が破裂しそうでした。

「こんなところで、AVなんてつけっぱなしにして、ただでさえUさんとラブホで二人っきりってだけでも耐えられないのに、もう無理。抱きたい」

彼はそういうと私にキスをしてきました。

全然嫌じゃなくて、むしろ大好きな彼にこんなに熱く求められるなんて…この日初めて私は女として愛される喜びを知ることが出来ました。

一晩を過ごして彼が申し訳なさそうに昨晩のことを謝ってきました。

淡い期待を抱いていましたが、やっぱり一夜の過ちだったんだと内心肩を落としていると、彼は私の手を掴んでストレートに愛の言葉を言ってくれました。

私を一人の女性としてずっと好きで、でも夫がいるから忘れようとしたけど、昨日のことがあって気持ちが爆発したと。私を抱いて改めて私のことを愛していると気づかされたといいます。

こんなところで急接近するなんて思いもしない出来事に驚きを隠せません。

彼と不倫を始めて1年が経ちます。主人とはもう顔すら合わせません。かえっても来ないのできっとどこかで違う良い人でも見つけたのでしょう。

まさか自分たちがW不倫をするなんてと思いましたが、仕方がないのです。向こうは出世のため、私は親の言いなりになって結婚をしたのですから。

こんなふしだらな私のことを一途に愛してくれる彼のためにそろそろ離婚を考えています。

離婚届けにはすでに判を押してあります。両親にもその話はしています。

勘当を言い渡されましたが、構いません。私を縛る両親よりも私を一人の女性として愛してくれる彼のほうが何よりも大事なのですから。

あとは夫に話すのみです。きっとうまくいくでしょう。

そしてゆくゆくは彼と一緒になり、幸せになるのです。

離婚はその大きな一歩です。

長くなってしまいましたが、私の体験談が一人でもこうしたお悩みを抱えて苦しんでいる方に届けばと思い、書かせていただきました。

私に幸せを与えてくださり、本当にありがとうございました。

夫との離婚が決まりましたらまたご報告させていただきます。