匿名希望様 (地域非公開) よりお寄せいただいた体験談
使用魔道具: リリスの誘惑

親友の彼氏を好きになってしまいました。

結局すぐにばれて修羅場になり、結果として私は選ばれませんでした。

その後親友と彼は破局したのですが、それから彼は親友のストーカーと化してしまい、共通の友人から「あいつキモイからあんたも早く分かれてよかったね」といわれ、愛想笑いでその場をやり過ごしたのですが、心の中ではそんな女なんかじゃなく私を好きになってと叫んでいました。

リリスの誘惑のことは以前から気になっていたのですが、このことがあったので勇気を出して購入させていただきました。

私の場合、苦しい期間はありましたが効果はちゃんとありました。

ある日彼が私のバイト先にやってきました。

本当に偶然だったのですが、私ももうすぐでバイトを上がる時間だったので、お店で待ってもらってそのまま一緒にお茶をすることになりました。

彼自身は私に会いたくなかったようで、すぐに帰りたそうでしたが、それを無理やり引き留めて修羅場後の近況を聞き出しました。

彼はあの後仕事を辞め、今はアルバイトを掛け持ちしながら生活をしているそうです。

私自身も親友と同じ職場だったため、非常にやり辛くなってしまい例の件から直ぐに仕事を辞め近所のコーヒーショップでアルバイトをしながら細々と生計を立てています。

お互い大変だねと言えば、そうだねと。

それから彼はため息をつくと「あいつのこと愛することに疲れちゃった。こんなに愛しているはずなのに全然伝わらないんだ。お前との浮気も寂しかっただけだったのに」と言われました。

こんな状況にもかかわらずまだ親友への思いを忘れられない彼が可哀そうに思えました。

そしてどうして私じゃないんだろうと悲しくなりました。

「私じゃだめ?私だったら寂しい思いなんてさせないよ?」

そういうと、どの面さげていってんだと一蹴されてその日は終わりました。

ただ、その日から彼は頻繁に私のバイト先へ来るようになり、それも私のバイトが終わるタイミングに来るようになったのです。

それから私のバイト終わりまで彼がお店でコーヒーを飲み、終わったらどこかのお店に入ってご飯を食べて帰るという一連の流れが出来上がりました。

親友への気持ちを何時間も聞かされて、その度に胸をかきむしられる思いをしましたが、それでも彼と過ごす数時間だけは彼は私だけを見ています。その眼に私が映っているかどうかは別ですが。

そんな日々が1年半続き、その間に少しずつ変化が起こるようになりました。

徐々に親友についての話題が減り、そして私のことについても聞いてくれるようになりました。

私生活にも変化があり、彼が正社員で就職してくれたのです。

バイトだったらこうして時間作れないだろだって。

そしてついに、向こうから私に告白してくれて、めでたくお付き合いすることになりました!

周囲には話していませんが、うすうす気づいている人はそれなりにいます。

内情を知っている(というか親友側の人間)から嘲笑されていることも知っています。

ただ、そんなのどこ吹く風です。

私たちは幸せなんですから。

私たちに幸せをくださってありがとうございます。

何かありましたらまたご連絡差し上げます。