匿名希望様 (地域非公開) よりお寄せいただいた体験談
使用魔道具: キールの加護(光属性) キールの加護(闇属性)

私の片思いの相手は、鍼灸整骨院の先生でした。
先生は私より7つも若く奥様も子供もいたので、私の事など最初から眼中に無かったのは知ってました。私も結婚してますが夫とは夫婦生活も無く、そればかりか日常の会話すら必要最低限しかありません。特に理由があるわけでもないのですがきっと元々の性格が合わないんだと思います。休日も家にいても私は映画鑑賞、夫は読書という風に別の事をして過ごしてるので、単に同居人というくらいの関係です。
そんな中、体調不良からお世話になった鍼灸整骨院で先生と出会ってしまい、年甲斐もなく彼にときめいてしまいました。生活の事もあるので家庭を手放してまで恋愛をするつもりも無かったのですが、せめて先生からも同じように思われたいと考えるようになり恋愛運アップの事を色々調べてる時に、キールの加護のページを見ました。不思議と何の迷いもためらいも無く購入手続きをしてました。
キールの加護が二つ届いてから行った治療の日、先生は私の背中を施術しながら「今日は何かいい事でもあったんですか?」と聞いてきました。キールの加護を手にしたばかりだったので期待で気持ちが浮き立ってたのかもしれませんが、先生には「最近天気がいいからかも。」と答えました。先生は「女性は表情が明るいだけで魅力的になるんですよ。」と言いました。考え過ぎ?と思いましたが先生に褒められたような気がしてドキドキしました。
その次の治療の日にもまた先生から「今日は一段とキラキラしてますね?いい事ありました?」と聞かれました。ちょっと冗談っぽく「ここに来るのが楽しみだったんですよ。」と笑って言ったら先生はなんと、小声でこっそり「僕もです。」と言ったんです。それが私に会う事を意味してたのか、ここに出勤する事を意味してたのかは分かりませんが、小声で言ってたので私に会うのを楽しみにしてくれてるのかな?と思えて、ずっとドキドキが止まりませんでした。
先生と両思いかな?と期待し始めたら欲が出てきてしまい、先生との関係をもう少しだけ進展させたくなって、そのまた次の治療の日のお昼に先生を食事に誘ってしまいました。ダメ元だったんですがなんと先生はあっさりOK。目的の料理店が院から少し離れた場所にあるので先生の車で一緒に行く事になり、まさかまさかの助手席に乗せてもらっちゃいました(*´艸`*)
先生は仕事中とは別人のようにくだけて色んな話をしてくれました。中でも私と夫の関係については特に真面目に聞いて熱く語ってくれて、夫の行動を「あまりにも優しさが足りない。」と批判して私に同情してくれました。でも、私が先生に「奥様とお子様がいて先生は愛に囲まれて幸せですね。」と言ったら顔を曇らせ、「本当に愛に囲まれて幸せだったら妻以外の女性と二人で食事なんて絶対にしませんよ。家にいる時間より今の方がずっと楽しいです。」と目を見て言われ心臓が止まりそうなほどドキドキしました。先生の家庭不和を意味する言葉なのに、不謹慎ですが私はこの一言が凄く嬉しく感じました。
食事が終わってまた先生の車で院まで戻って、駐車場で別れて私はそのまま帰ったのですが、帰ってからも先生と過ごした余韻に浸ってぼんやりしていました。
あれから2ヶ月が経って食事はその1回だけでしたが、先日の私の誕生日の前日、治療の前に先生から「勝手にカルテ見ちゃったんですが明日誕生日なんですよね?」と小さな紙袋を渡してくれました。びっくりして何が何だか分からないまま紙袋の中の包みを開けるとネックレスが入ってました。先生は他の人に聞こえないよう小声で「他の先生や利用者さんには内緒でお願いしますね。」と言いました。
デートはあの食事の1回だけでしたし連絡先の交換も一切してませんが、私は憧れの先生とここまで仲良くなれて毎日が凄く楽しくなりました。お互いの家庭を壊すような恋愛は始めから望んでないので治療の日に会ってるだけで十分なんです。
恋をすると変わるというのは本当で、先生と食事をした日から短期間で体重も5kg以上落ちましたし、身なりにも気を遣うようになり他の先生方から「最近凄く綺麗になりましたね。」と声を掛けられました。
首元には大好きな先生からもらったネックレスを毎日おまもりのように身に着けて、手首にはキールの加護を二つ着けて、こんなに自信と期待と多幸感に包まれた気分は初めてです。目の前の世界が明るくなり、何でも心に余裕を持って楽しむことができるようになりました。
家庭を壊さなくてもこんなに幸せな気持ちで恋愛を楽しむ事ができるなんて思いもしませんでした。まして私のように既にいい歳のおばさんが、憧れの若い男性から女性として見てもらえるなんて信じられないほど幸せです。この幸せがいつまで続くのか、はたまたいつか終わりが来てしまうのかは分かりませんが、若い頃に感じたようなドキドキ感や胸が熱く高鳴る気持ちが蘇って、生活にハリが出て心身とも若返り元気になりました。これからもこの密かな恋を大切に育みながら楽しみたいと思います。